支店長の融資決裁権限は、店舗によって違いがあるのですか?
福岡の中小企業経営者からのお問合わせです。
先日、業界の集まりがあって、耳にしたのですが。。。
私の会社と同じくらいの規模で、同じ銀行の別の支店と融資取引している社長が。。。
■ うちの会社だと、支店長が融資決裁をできるから、話が早い
と言っていました。
ところが私の会社は、融資を申込むと、本部の融資審査部門で融資決裁をされると言われます。
同じ銀行と融資取引をしていても、このような違いがあるのでしょうか?
スポンサーリンク
銀行融資取引対策コンサルタントからの回答
同じ銀行でも、店舗の規模によって、支店長の融資決裁権限に違いがあります。
例えば、支店長でも新人支店長から、役員の支店長までいますね。
役員の支店長の方が、大きな店舗ですので、融資決裁権限は大きくなります。
【 銀行融資取引対策の素朴な疑問 】
それでは、大きな店舗で融資取引をした方が良いのでしょうか?
⇒ 大きな店舗と融資取引をした方が良いとは、一概には言えません。
例えば、新しい融資商品が出た場合、親密取引先から案内していくことは、銀行も限られた人員で営業しているので、避けられないことです。
大きな店舗と融資取引をしても、親密取引先になれないのであれば、デメリットもあります。
【 銀行との融資取引対策なら、元銀行員の専門家へお問合わせ! 】
==========================
銀行対策com(株式会社FPコンサルタント)
渕本 吉貴
☆都内MTGルーム☆
東京都中央区銀座7丁目13番5号 NREG銀座ビル1階
銀座アントレサロン1号館
☆横浜MTGルーム☆
神奈川県横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階
横浜アントレサロン
Tel.03-3226-7272 Fax.03-3226-6201
時間外連絡先:090-3216-1068
==========================