間違った知識で、銀行と返済猶予(リスケ)交渉をしないようにお願いします。
元銀行融資審査役職者の返済猶予(リスケ)交渉コンサルタントの渕本です。
金融円滑化法が終了しても、事業再生のための返済猶予(リスケ)は、可能です。
銀行借入返済が、資金繰りを圧迫していて、
■ 一時的に、銀行借入の返済猶予(リスケ)をする
ことで、資金繰りが改善して、事業再生の可能性があるなら、銀行に相談してください。
*本ブログでは、信金や政府系金融機関も含めて、「銀行」という言葉で記載しています。
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銀行との返済猶予(リスケ)交渉は、正しい知識で!
ネットでは、レアケースが、あたかも『誰でも可能』という感じで、書かれていることがあります。
以前、
政府系金融機関なら、民間銀行が返済猶予(リスケ)中でも、融資が可能
という、ネットでの情報を信じて、民間銀行だけ返済猶予(リスケ)をしたけれど。。。
結局、政府系金融機関からも、借入はできなかったという、ご相談者様がいました。
銀行からの借入のことは、融資審査をしたことがない素人でも、いろいろなネットで情報を流していますが。。。
定型的な融資審査以外の難しい案件を手掛けてきた経験者からみると、危い情報が多いので、注意してください。
返済猶予(リスケ)を銀行と交渉するなら、正しい知識で行うようにしてくださいね!
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銀行対策com(株式会社FPコンサルタント)
渕本 吉貴
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