金融円滑化法の終了に向けて、経営改善計画を見直しましょう!
金融円滑化法の終了に向けて、経営改善計画を見直しましょう!
元銀行員の経営改善・事業再生コンサルタントの渕本です。
金融円滑化法は、来年の3月末で終了となります。
金融円滑化法が、終了しても・・・
返済猶予(リスケ)の受付が終了するわけでは、ありません。
したがって、焦って、返済猶予(リスケ)の相談をする必要はありません。
返済猶予(リスケ)中は、原則として、新規の借入はできないという、デメリットがあります。
当面の資金繰りをよく確認してから、返済猶予(リスケ)をするのか、しないのか、検討してくださいね。
スポンサーリンク
金融円滑化法が、終了するからと言って・・・
返済猶予(リスケ)延長ができなくなるわけでは、ありません。
返済猶予(リスケ)で経営改善・事業再生の途上なのに、強制的に、借入返済を再開させられるわけでは、ありません。
しかし、金融円滑法の終了に向けて、銀行や信金、日本政策金融公庫や商工中金などの目が厳しくなってきていることは確かです。
金融円滑化法の終了に向けて、企業側も準備をする必要はあります。
すでに、経営改善計画書を作成して、銀行や信金、日本政策金融公庫や商工中金などに提出している場合は、進捗状況を確認してください。
もし、経営改善計画の進捗がよくない場合は、早急に、見直しを図ってくださいね。
まだ、 経営改善計画書を書いていない場合は、早めに、作成するようにしてくださいね。
▼ 経営改善計画書(ひな形)・資金繰り表(ひな形)無料のPDF資料です!
==========================
銀行対策com(株式会社FPコンサルタント)
渕本 吉貴
☆都内MTGルーム☆
東京都中央区銀座7丁目13番5号 NREG銀座ビル1階
銀座アントレサロン1号館
☆横浜MTGルーム☆
神奈川県横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階
横浜アントレサロン
Tel.03-3226-7272 Fax.03-3226-6201
時間外連絡先:090-3216-1068
==========================