運転資金の融資相談をしても、担当者と話が噛み合いません。。。
先日、運転資金の融資相談をしたのですが。。。
銀行の融資担当者と話が噛み合いません。
運転資金の融資を受けるためには、どうしたら良いのでしょうか?
運転資金の融資相談に、的確なアドバイスをする、元銀行融資審査役職者のコンサルタントが、お答えします。
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なぜ、運転資金の融資相談で担当者と話が噛み合わないのか?
運転資金の融資相談をする場合は、
・運転資金の融資をする側=銀行の理論に合わせて相談をしているのか?
が、重要なポイントとなります。
運転資金の融資相談をして、銀行の担当者と話が噛み合わないケースは、借りる側の理論だけで話をしているケースが、多いと言えます。
これでは、銀行の理論と噛み合わないので、運転資金の融資相談は、難しくなりますね。
例えば、仕入れ資金を支払うための運転資金と説明しても、お金が足りなくなった理由が、赤字なら、経常運転資金ではなく、赤字補てん資金の相談となるのです。
したがって、運転資金の融資を受けるには、借りる側の理論で話をするのではなく、融資をする側の理論に合わせて、そのための融資資料を用意して説明するようにしてくださいね。
⇒ 融資をする側の理論を学びたい方は、こちらをご覧ください。
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渕本 吉貴
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