返済猶予(リスケ)中、銀行に経営改善状況を報告しましょう!(事業再生コンサル)

2013-07-23

元銀行員の返済猶予(リスケ)・事業再生コンサルタントの渕本です。

返済猶予(リスケ)の協力を受けて、事業再生をしている方は、

■ 定期的に、経営改善状況を銀行へ報告しましょう

銀行(信金や政府系金融機関も含む)は、貸しはがしをするのが仕事ではありません。

返済猶予(リスケ)を打ち切らてしまうのではないか?

と怖がらないで、銀行とのコミュニケーションをしましょうね。

返済猶予(リスケ)・事業再生コンサルタント

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返済猶予(リスケ)中の銀行への経営改善状況の報告に必要な書類は?

返済猶予(リスケ)を受けていて、経営改善状況を銀行へ報告する場合

■ 試算表

は、必須の書類と言えます。

経営改善計画書による、今期の収支計画に比べて、進捗状況は、どうですか?

経営改善計画書での事業再生策は、実行していますか?

試算表と経営改善計画書を見比べてみて、チェックしてくださいね。

経営改善計画書を作成した時点から、状況の変化もあるでしょう。

ネガティブな状況の変化があったら、そのための対策を考えてくださいね。

返済猶予(リスケ)の期限がきたら、借入返済を再開しなければいけない

というわけでは、ありません。

資金繰りの状況、経営改善計画の実行状況によって、返済猶予(リスケ)の延長も可能です。

そのためにも、返済猶予(リスケ)中は、銀行へ定期的な経営改善状況の報告をしてくださいね!

経営改善計画書

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渕本 吉貴

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