返済猶予(リスケ)中、銀行に経営改善状況を報告しましょう!(事業再生コンサル)
元銀行員の返済猶予(リスケ)・事業再生コンサルタントの渕本です。
返済猶予(リスケ)の協力を受けて、事業再生をしている方は、
■ 定期的に、経営改善状況を銀行へ報告しましょう
銀行(信金や政府系金融機関も含む)は、貸しはがしをするのが仕事ではありません。
返済猶予(リスケ)を打ち切らてしまうのではないか?
と怖がらないで、銀行とのコミュニケーションをしましょうね。
スポンサーリンク
返済猶予(リスケ)中の銀行への経営改善状況の報告に必要な書類は?
返済猶予(リスケ)を受けていて、経営改善状況を銀行へ報告する場合
■ 試算表
は、必須の書類と言えます。
経営改善計画書による、今期の収支計画に比べて、進捗状況は、どうですか?
経営改善計画書での事業再生策は、実行していますか?
試算表と経営改善計画書を見比べてみて、チェックしてくださいね。
経営改善計画書を作成した時点から、状況の変化もあるでしょう。
ネガティブな状況の変化があったら、そのための対策を考えてくださいね。
返済猶予(リスケ)の期限がきたら、借入返済を再開しなければいけない
というわけでは、ありません。
資金繰りの状況、経営改善計画の実行状況によって、返済猶予(リスケ)の延長も可能です。
そのためにも、返済猶予(リスケ)中は、銀行へ定期的な経営改善状況の報告をしてくださいね!
返済猶予(リスケ)による事業再生コンサルティングが対応可能な地域:日本全国
北海道・東北(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨)
信越・北陸(新潟、長野、富山、石川、福井)
東海(愛知、岐阜、静岡、三重)
近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)
中国(鳥取、島根、岡山、広島、山口)
四国(徳島、香川、愛媛、高知)
九州・沖縄(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
==========================
銀行対策com(株式会社FPコンサルタント)
渕本 吉貴
☆都内MTGルーム☆
東京都中央区銀座7丁目13番5号 NREG銀座ビル1階
銀座アントレサロン1号館
☆横浜MTGルーム☆
神奈川県横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階
横浜アントレサロン
Tel.03-3226-7272 Fax.03-3226-6201
時間外連絡先:090-3216-1068
==========================