Archive for the ‘返済猶予(リスケ)事業再生・経営改善関連’ Category

銀行借入のリスケ・返済猶予の準備に不安がある方へのセミナー

2016-03-07

銀行借入のリスケ・返済猶予の準備に不安がある方へのセミナー

資金繰りが不足するので、銀行借入を申し込みしたけど、断られてしまった

売上不振などで、銀行借入の返済が厳しい

一時的に、銀行借入の返済をストップできれば、資金不足を改善できそう

などの場合は、銀行借入のリスケ・返済猶予という方法がありますので、検討してください。

しかし、

銀行にリスケ・返済猶予を相談すると、貸し剥がしをされるのではないか?

どうしたら、銀行返済のリスケ・返済猶予ができるのか?

など、銀行借入のリスケ・返済猶予に、不安がありますね。

銀行借入のリスケ・返済猶予の準備に不安がある方へのセミナー

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銀行借入のリスケ・返済猶予の準備などに不安がある方を対象して、セミナーを開催していますので、ご参加ください。

元銀行融資審査役職者で、銀行のリスケ・返済猶予に詳しい、事業再生・資金繰り改善コンサルタントが、銀行員の本音も含めて、解説します。

⇒ 銀行借入のリスケ・返済猶予の準備に不安がある方への返済猶予(リスケ)の基礎セミナーは、こちら

※完全予約制のマンツーマンセミナーなので、リスケ・返済猶予を考えていることが、外部に知られることはありません。

※返済猶予(リスケ)の基礎セミナーの時間内であれば、個別相談も可能です。

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銀行借入返済のリスケ・返済猶予でお困りなら、下記から相談を受付中

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東京都中央区銀座7丁目13番5号 NREG銀座ビル1階
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銀行債務をサービサーに譲渡してもらい、債権放棄を受けたいとの相談。

2016-02-10

現在、銀行債務をリスケ(返済猶予)して、事業再生中の経営者からの相談事例です。

知人から、

・銀行債務に悩んでいるなら、サービサーに譲渡してもらえば良い

・サービサーに銀行債務が譲渡されたら、簡単に、債権放棄を受けられる

と、聞いたのですが、本当に、こんな良策があるのでしょうか?

元銀行融資審査役職者で、リスケ(返済猶予)交渉・事業再生を支援する、コンサルタントが、回答します。

銀行債務を債権放棄してもらう方法とは?

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銀行債務を買い取る、サービサーとは?

銀行債務を買い取る、サービサーとは、債権回収会社のことです。

サービサーは、「債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)」に基づき、法務大臣による許可を受ける必要があります。

銀行債務をサービサーに譲渡してもらう方法はあるのか?

銀行に対して、自社の銀行債務をサービサーに譲渡して欲しいと交渉する方法は、現実的には、ありません。

銀行が、サービサーに貸付債権を譲渡するのは、いち支店の判断ではなく、本部の専門部署が判断することだからです。

銀行が、サービサーへ貸付債権を譲渡することをバルクセールと言うのですが。。。

個別の貸付債権をバルクセールするのは、手間が掛かるので、通常は、何件もの貸付債権をまとめてバルクセールに出します。

したがって、どのタイミングで、バルクセールするのか、どの貸付債権をバルクセールするのか、は、債権者との交渉で決める訳では無いのです。

サービサーに銀行債務が譲渡されたら、サービサーから、債権放棄を受けられるのか?

サービサーに銀行債務が譲渡されても、簡単に、債権放棄を受けられる訳ではありません。

当然、サービサーは、買い取り価格以上の債権回収を図り、利益を生み出すことを考えています。

そのためには、遊休不動産の処分などによる回収は、不可欠でしょうし。。。

すべての回収手段をして、その後、事業継続が地域経済にとって利益があると認められるなど、合理的な理由があれば、債権放棄に応じる可能性があるのです。

したがって、サービサーから債権放棄を受けたいと、余計なことは考えずに。。。

現在、銀行債務をリスケ(返済猶予)して、事業再生中とのことであれば、事業再生に集中した方が、賢明です。

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リスケ(返済猶予)交渉でお困りなら、すぐに、ご相談ください。

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銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法とは?

2016-01-21

資金繰りに困っている経営者さんから、良く聞く不安で。。。

事業資金の返済が厳しい場合には、一時的に、リスケ(返済猶予)ができる、ということを聞きますが、

・リスケ(返済猶予)を口にした途端に、銀行に見捨てられませんか?
・銀行から貸し剥がしをされずに事業再生ができるのでしょうか?

というものがあります。

元銀行融資審査役職者で、リスケ(返済猶予)での事業再生をサポートする、コンサルタントが、お答えします。

銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法

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銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法とは?

事業資金を融資している銀行は、貸し剥がしをするより、事業再生をしてもらった方が、メリットがあります。

良く言われる「銀行の貸し剥がし」というのは、事業再生の見込みの無い会社に対して、やむを得ず、行うものです。

したがって、

・事業再生の可能性があり
・リスケ(返済猶予)後に、返済を再開できる見込みがある

なら、銀行は、貸し剥がしをすることはありません。

銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法は、机上の空論ではなく、銀行が納得できる、具体的で実行可能な経営改善計画書を作成することです。

具体的で実行可能な経営改善計画があり、経営者が本気で事業再生に取り組むなら、リスケ(返済猶予)を口にした途端に、銀行が見捨てることなど、ありません。

⇒ リスケ(返済猶予)の基本的な考え方、手順などは、マンツーマンセミナーでも、解説しています。

リスケ(返済猶予)のための経営改善計画書・サンプルは、こちら
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