横浜市中区の中小企業 融資取引対策のご相談へ対応
本日は、横浜市中区の中小企業で面談相談。
実践的な融資取引対策コンサルタントとして、アドバイスをしてきました。
・法人設立後、日本政策金融公庫からは運転資金を借入
・安定的な業績であるが、今後の事業拡大のため
・公庫以外の銀行との融資取引を検討している
・預金口座のある銀行と融資取引をするのが良いのか
・融資取引に繋げるために、どのように銀行へアプローチするのが良いのか
などでした。
※記事中の「銀行」とは、信用金庫なども含めた総称として記載しています。
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横浜市での融資取引対策コンサルタントからのアドバイス概要
・決算内容を拝見して、融資取引を検討していく銀行の候補をアドバイス
せっかく融資取引をしても、その後、親密な関係になれない銀行なら、事業拡大のためという目的も達成できません。
・今後、事業拡大を目指す内容、取引したい顧客層などをヒアリング
可能であるなら、ターゲットとなる顧客層にも強い支店との融資取引をアドバイス。
ターゲットとなる顧客層への理解が深ければ、事業計画にも理解をして貰いやすいからです。
銀行の支店でも、得手不得手はあります。
・今回のケースでは、預金取引を変更することも検討
預金取引を移す前に、今後の融資取引も考えて、候補となる銀行や支店へ確認することをアドバイス。
銀行の支店の中には、融資審査の権限がない支店もあるからです。
また、融資取引に繋げるために、銀行へのアプローチの方法についても、数ケースを提案。
中小企業の社長さんの判断で、「できないこと」「できるけど、敢えてしないこと」もあるからです。
元銀行員の融資取引対策コンサルタントからの提案のうちから、できることを確実にすれば良いでしょう。
本日の横浜市中区の中小企業への融資取引対策コンサルティング概要は、以上のようなものでした。
【 融資取引でお悩みなら、下記より、お問合わせください 】
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銀行対策ｃｏｍ（株式会社ＦＰコンサルタント）
渕本 吉貴
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