運転資金借入での注意点:設備投資の借入負担が大きいケース(資金調達コンサル)

2013-08-01

元銀行融資審査役職者だからこそ書ける、本当の銀行借入交渉術。

銀行借入交渉・資金調達コンサルタントの渕本です。

運転資金を銀行借入で資金調達をする場合の注意点で、

■ 設備投資の借入負担が大きいケース

があります。

銀行借入で、設備投資をしたが、計画ほど上手くいかないケースでは、

運転資金を融資しても、

■ 設備資金の借入負担が大きく、キャッシュアウトが続いてしまう

のでは、銀行の融資審査では、厳しく見られてしまいます。

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例え、所要運転資金の範囲内でも、運転資金として融資した「お金」が、

設備資金の返済に充当されてしまうからです。

このようなケースでは、

■ 借入負担が大きく、キャッシュアウトが続いている設備をどうするのか

運転資金の借入申し込みと同時に、銀行に示すようにしてください。

運転資金を銀行借入する場合の注意点

設備を縮小するのも、方法でしょう。

あるいは、思い切って、設備を売却する方が、良いかもしれません。

どのような方策が、運転資金借入では、銀行に良い説明となるのか?

ケース・バイ・ケースですので、詳しくは、ご相談くださいね。

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渕本 吉貴

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