銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法とは?
資金繰りに困っている経営者さんから、良く聞く不安で。。。
事業資金の返済が厳しい場合には、一時的に、リスケ(返済猶予)ができる、ということを聞きますが、
・リスケ(返済猶予)を口にした途端に、銀行に見捨てられませんか?
・銀行から貸し剥がしをされずに事業再生ができるのでしょうか?
というものがあります。
元銀行融資審査役職者で、リスケ(返済猶予)での事業再生をサポートする、コンサルタントが、お答えします。
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銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法とは?
事業資金を融資している銀行は、貸し剥がしをするより、事業再生をしてもらった方が、メリットがあります。
良く言われる「銀行の貸し剥がし」というのは、事業再生の見込みの無い会社に対して、やむを得ず、行うものです。
したがって、
・事業再生の可能性があり
・リスケ(返済猶予)後に、返済を再開できる見込みがある
なら、銀行は、貸し剥がしをすることはありません。
銀行から貸し剥がしをされずに事業再生をする方法は、机上の空論ではなく、銀行が納得できる、具体的で実行可能な経営改善計画書を作成することです。
具体的で実行可能な経営改善計画があり、経営者が本気で事業再生に取り組むなら、リスケ(返済猶予)を口にした途端に、銀行が見捨てることなど、ありません。
⇒ リスケ(返済猶予)の基本的な考え方、手順などは、マンツーマンセミナーでも、解説しています。
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