リスケ,返済猶予など条件変更が断られる理由(資金繰り改善対策)

2012-09-24

リスケ,返済猶予など条件変更が断られる理由(資金繰り改善対策)

元銀行員の資金繰り改善・事業再生コンサルタントの渕本です。

金融円滑法で、リスケ(返済猶予)など条件変更が断られる理由で、一番多いのは、何か知っていますか?

金融庁の発表している、

「中小企業金融円滑化法に基づく貸付条件の変更等の状況について」

24年7月発表の確報値によると・・・

申込み日から3ヶ月経過して謝絶とみなされたもの ⇒ 65.9%

実は、リスケ(返済猶予)など条件変更が断られる理由は・・・

リスケ(返済猶予)を申込した企業側の準備不足が多いように、感じます。

事業についての改善又は再生の可能性が低いと判断したもの ⇒ 16.3%

つまり、早めに、リスケ(返済猶予)での資金繰り改善・事業再生を検討して・・・

返済猶予(リスケ)の準備をして、銀行などに相談することが、大切でしょうね!

▼ リスケ・返済猶予のためには、経営改善計画と資金繰り表を作成しましょう!

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銀行対策com(株式会社FPコンサルタント)
渕本 吉貴

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