支店長の融資決裁権限は、店舗によって違いがあるのですか?

2014-03-24

福岡の中小企業経営者からのお問合わせです。

先日、業界の集まりがあって、耳にしたのですが。。。

私の会社と同じくらいの規模で、同じ銀行の別の支店と融資取引している社長が。。。

■ うちの会社だと、支店長が融資決裁をできるから、話が早い

と言っていました。

ところが私の会社は、融資を申込むと、本部の融資審査部門で融資決裁をされると言われます。

同じ銀行と融資取引をしていても、このような違いがあるのでしょうか?

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銀行融資取引対策コンサルタントからの回答

同じ銀行でも、店舗の規模によって、支店長の融資決裁権限に違いがあります。

例えば、支店長でも新人支店長から、役員の支店長までいますね。

役員の支店長の方が、大きな店舗ですので、融資決裁権限は大きくなります。

【 銀行融資取引対策の素朴な疑問 】

それでは、大きな店舗で融資取引をした方が良いのでしょうか?

⇒ 大きな店舗と融資取引をした方が良いとは、一概には言えません。

例えば、新しい融資商品が出た場合、親密取引先から案内していくことは、銀行も限られた人員で営業しているので、避けられないことです。

大きな店舗と融資取引をしても、親密取引先になれないのであれば、デメリットもあります。

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