銀行の機嫌を損ねたので融資を断られた!?(借入対策)
銀行は、機嫌を損ねると融資を断るのか!?
融資を断られて、理由が良く分からない・・・
もしかして、銀行の機嫌を損ねたから!?
というようなケースについて、銀行借入対策アドバイザーからの回答です。
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銀行の融資審査では、会社の実態をみて判断しています!
(具体例)
業種:不動産賃貸業
しかし、最近、所有する不動産賃貸物件を続けて売却。
新たな不動産賃貸物件の購入資金について、銀行から融資を断られた。
(銀行への間違った解釈)
不動産賃貸物件を売却して、借入の繰上げ返済をしたから・・・
銀行の機嫌を損ねて、融資を断られた。
このケースでは、不動産賃貸物件の売却を続けているのですから・・・
その会社の最近時の売上構成実態として、
◆ 不動産賃貸物件の購入ではなく、売却目的の商品仕入
と、銀行の融資審査で、解釈されてしまいます。
賃貸目的と売却目的では、融資審査内容が違います。
また、融資期間や金利についても違うのです。
このケースでは、実態的な融資の資金使途が違うと判断されてしまったので、断られたものと推察できます。
銀行が感情論で、融資を断ることはありません。
銀行が、融資を断るのには、理由がありますので、
◆ 融資審査をする側がどのように考えるのか?
それを把握して、借入対策をすることが大切です。
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渕本 吉貴
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